| 【90's PAIN】 | |
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サイズ：Ａ５版 ページ数：６８ 印刷：オフセット 在庫状況：まだ有るよ 表紙：  本文：月香 １９９９年夏・発行 ※左のイラストは クリックすると大きくなります♪ |
「……どう？この格好。お望みの、守の母親だよ」 真後ろから声をかけられて守が慌てて振り向くと、そこには氷菜役の白い着物を着た、長身の少年−−天童悟志が立っていた。 撮影のために束ねていた長髪は、解くとさらりと音をたてた。女性用のメイクをしたままの彼は、そのままで充分女に見える。それも、そこいらの女など足下にも及ばない程の、絶世の美女に。 「……オレじゃなくて、『飛影』の、だろ」 だから守は、悟志の問いかけに一瞬遅れて返事をすることになってしまった。 その様子を見て、悟志は口の端を少し上げて笑った。 −−「９０’ｓ ＰＡＩＮ」より抜粋 楯岡守（飛影）×天童悟志（蔵馬）、シリアス小説。 幽白という作品はドラマであり、全て役者が演じていたのだった……という、知る人ぞ知る、冨樫義博先生の同人誌『ヨシりんでポン！』の裏設定ネタ本。 ドラマで飛影役を演じる「楯岡守」と蔵馬役の「天童悟志」、２人の馴れ初め。役者モノです。 ※ここしばらく、どなたにもご購入頂いていないので（笑）、在庫一掃セールの一環として、無料配布本とさせて頂きます。既にお持ちの方には、申し訳ありません。 |
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| 【天満星〜あまみつほし〜】 | |
サイズ：Ａ５版 ページ数：５２ 印刷：オフセット 在庫状況：無し HPに掲載しております。 表紙その他全部：月香 ２００１年夏・発行 |
当サークル最後の幽☆遊☆白書本。 霊界クーデター後、コエンマは、人間界に暮らす蔵馬の身に異変が起きたことに気付いた。その異変には、かつて蔵馬達が霊界から盗み出した「暗黒鏡」が深く関わっていた！ 幽白連載終了時から、蔵馬の母・志保利が寿命をまっとうするまでの間に、蔵馬の身に起きた、逃れられない運命とは？ 氷河の国も巻き込んだ、飛影×蔵馬シリアス小説。 躯、雪菜、コエンマも出番が多いです。 |
